この度中古マンションを購入するに至りました。
まずはこれまでの経緯とマンション購入を決定した背景を備忘録としてまとめます。
なぜ中古マンションにしたのか
現在30代になり、今後のライフスタイルを想像したときに今の賃貸暮らしは不便は無かったが昨今の円高/物価上昇を考えると漠然とした不安がありました。
まずは行動！ということで知識ゼロの状態で隣駅にある中古マンションの内見をSUUMO経由で申し込み。3,500万円で4LDK、築15年、都内の億ションと比較すると破格の安さと感じました。よく考えると高いけどね。
近所の不動産営業マンと合流し、いざ内見へ。
現状空室ではなく居住中の物件であったため、売主が立ち合いの元内見開始。
まずエレベーターなどが15年ってこんな古いんや、、、という感想。
それから実際のお部屋へ、４LDKということもあり売主のお子さんも一緒に立ち合い。
第一印象は古いな、、、というのと4LDKってこんな感じかと思ってしまいました。
5畳くらいの部屋が3つあるが、これまで田舎の一軒家で育ってきた私たちからすると少し手狭な印象。
あとは小さい子供がいるということもあり、壁や床は割とボロボロでリフォーム必要かな。
売主が立ち合いしているからあまり踏み込んで収納などを確認できず、３０分ほどで内見終了。
ここで結論として中古マンションは無いかなーとなりました。
その後、中古マンションがダメなら！ということで新築戸建てを内見申し込み。
やはり賃貸やマンションと比べても部屋も広いし、新築だしとても好印象。
しかし現時点で子供がいない私たち夫婦にとっては広すぎる気もしました。あと駅からの距離も徒歩圏内といっても15分以上の物件が多く、決め手にかけるとのことで一旦戸建ても保留へ。
続く
